交通事故によるむちうちの治療について(保土ヶ谷 整骨院)
2018年07月27日
こんにちは。
横浜、保土ヶ谷で交通事故、むちうち治療をしておりますメディカル・ブルー整骨院です。
交通事故に遭ってしまった時は、まず病院で診てもらいます。
そして、むちうちの症状が出た場合は、首のレントゲンを撮ることになります。
病院でレントゲンを見る限りでは診断結果は異常ありません。
言われることがあります。
これは、珍しいことではありません。
なぜならば、むちうちの痛みに関する原因がレントゲン画像ではわからない。何も異常が写らない。
また、診断する医師の判断が分かれることもあります。
つまり、あなたのむちうちは病院では治療してもらえないことがあります。
交通事故に遭ってしまい、ただでさえ大変なのに、病院では治療してくれないということになってしまったら、どうしたらいいのかわからなくなりますよね。
そこで、整骨院などで行っている手技療法が有効になります。
交通事故の衝撃は、もし、あまりスピードが出ていなくても身体にとっては大きなものです。
事故の際、瞬間的に首に力が掛かかり、身体は首を守ろうとして、首周りの筋肉を急激に収縮させます。
また、衝撃の反動により筋肉が無理に伸ばされます。
本来筋肉は、収縮と弛緩を繰り返すものですが、その活動が出来なくなってしまいます。
収縮しっぱなしの部位、弛緩しっぱなしの部位が出来て首が歪んできます。
また、関節も衝撃によってダメージを受けてしまい、動きが制限されてしまいます。
そして、首に痛みや違和感を感じたり、歪んだ部分が神経を圧迫して手や腕が痺れたりします。
さらに交通事故によるむちうちの場合、症状は強くなりやすいので一回の治療では根本的には治りません。
また、事故の症状は時間とともに大きく変化していきます。
時間が経ってから違う症状が出てきたり、急に痛くなったり、痛みがひどくなったりなどとさまざまです。
当院では、症状に対してだけではなく、痛みが再発しなように根本的な原因まで治療を行います。
痛みを取り除き、根本的な改善をすることで、再発しないように治療をしていきます。