腰痛・ヘルニアの痛みの原因は?(保土ヶ谷 整骨院)
2017年11月25日
こんにちは。
横浜、保土ヶ谷で交通事故、むちうち治療をしておりますメディカル・ブルー整骨院です。
今回は腰の痛みについてです。
腰の痛みの原因は色々あり、一言で言い切ることは難しいと言われています。
急なぎっくり腰の場合は、腰を支える靭帯や筋肉に急な負担がかかり、断裂を起こしてしまい、これが神経を刺激する痛みだと言われています。
この症状は強い捻挫と同じ状態なので、腰の捻挫とも言われます。
ヘルニアが起こる根本的な原因は腰の骨の反りがなくなることで、姿勢や日常生活の動作が関係して起こることが多いと言われています。
また、慢性的な腰痛の場合は運動不足や日常的な姿勢に原因がある場合や、食生活が大きく影響している場合、過度なデスクワークや、肥満などにより体のバランスが悪くなっている場合など
腰痛と言っても痛みや原因は人それぞれです。
ただ、近年の研究の結果、腰痛の原因として、骨盤・背骨の歪みによる姿勢の崩れ、筋肉のねじれや歪みの刺激によるものが多いということがわかってきました。
例えば、妊娠・出産後の骨盤のゆがみ、長時間の姿勢維持、体重の増加により腰の筋肉に負担が蓄積された結果腰痛が起こることが多いと言われています。
また、日常の中で気付かないうちに痛みが蓄積されていることもあります。軽い腰痛をほったらかしにしていると、悪化することもあります。さらには、痛みが慢性的なものになってしまうこともあります。
これによりぎっくり腰を起こしてしまったりすることもあります。
腰に痛み、違和感など感じたらできるだけ早めに当院までご相談ください。