姿勢を意識する(保土ヶ谷 整骨院)
2017年06月7日
こんにちは。保土ヶ谷で交通事故、むちうち治療をおこなっておりますメディカル・ブルー整骨院です。
交通事故などで怪我をすると、怪我をかばうので姿勢が崩れることがあります。
例えば、むち打ち等で首を痛めた場合、アゴが上がった姿勢で首をかばいます。
腰を痛めると、骨盤の角度に影響が出てしまい、結果、姿勢が崩れます。
姿勢の崩れは、痛めたところの負担を増やし、改善を遅らせる要因になってしまいます。
崩れた姿勢は矯正治療で、改善ができます。
しかし、日常的に姿勢に対しての意識が欠けてしまうと、日が経つにつれて元に戻ってしまいます。
特に、怪我をした部位というのは姿勢を維持する機能が低下しているので、きちんと意識をしていかないと崩れやすくなってしまいます。
意識することは、アゴをまっすぐ後ろに引くということです。
とにかく、頭が前に出る姿勢は避けてください。
怪我をして痛みが引いていない段階で姿勢を気を付けるというのは、肉体的・精神的に大変です。
ただ、できる範囲でもいいので、アゴを引いて生活していただけると、長期的に見たときに再発を防げるかどうかにつながってきますので少しでも意識してみてください。
何かございましたら、お気軽にご相談ください。
メディカル・ブルー整骨院 http://medical-bodyplan.com/